予約せずに訪れたため、30分程度待つことになった。
受付担当からシステムと価格の説明がある。
風俗店ではないことを強調している。
90分コースを選択した。
順番が回ってきて、個室に案内される。
個室といってもパーティションで仕切ってるだけの部屋。隣の声がよく聞こえる。
紙パンツなしの全裸施術である。
タオルで覆って仰向けになってサービスを待つ。
サービスに先立ち身体の洗浄。濡れタオルで拭くのだが、なぜかお腹だけ。
うつ伏せになってマッサージの開始である。
「こってるところは?」と訊かれ、おしりと腰と答えた。
足の裏のつぼマッサージは気持ちいい。
ふくらはぎから太腿とよくある手順で進んでいく。
おしりのマッサージは念入りだったが、割れ目の奥の一番感じる部分には触れてもらえない。
腰から背中にかけては普通の手順。
仰向けになり、表側のマッサージが始まる。
両脚がすんだら、ソケイ部分になる。
覆ってあったタオルは腹部に乗せられて無毛のちんぽが露になる。
大体の人は毛がないちんぽの話題になるのだが、ココの人はまったく反応がなかった。
カエル脚のように開きソケイ部分をマッサージ。
ソケイ部は脚の付け根だけでなく、タマ側のちんぽの付け根までをもマッサージしてくれる。
ぼくのちんぽはすぐにフル勃起。
しごいてすっきりさせてほしいと思うくらい興奮している。
ソケイ部の後は腕のマッサージ。
制限時間のアラームが鳴った。
勃起したままなので手コキがあるかもと期待するが「お疲れ様でした」と言ってシャワーの準備に行ってしまった。
全裸のままシャワー室まで歩きたい気分だが、タオルを巻くように促され、仕方なく巻く。
狭いシャワー室でオイルを落とす。
ちんぽをしごいて精液も落としちゃおうかととも考えたが、寸止めしてシャワーを終える。
むらむらがマックス。タオルを巻かずに個室へ戻った。
「ごゆっくりお着替えしてください」とのことなので、もう一度しごき始めた。
射精してもティシューがないことに気づき、寸止めで終わらせた。
勃起したまま服を着て、下着に収まらないちんぽを持て余し、待合室に移動する。
お茶を出してもらい、姉妹店の案内を聞く。
「すっごくむらむらしたままで(ちんぽが)収まらないんですよ。他の人もそんな状態で帰るんですか?」と問うてみるも、「ゆっくりしていってくださいね。皆さんそうみたいですよ」とどうにもならない答え。
勃起は継続しているが、帰ることにした。店の外まで出てきてお見送りしてくれる。
客対応もよし、マッサージもよし、むらむら具合もよいので、リピートしようと思う。
今度はソケイ部がこっていると伝えよう。